18年版観光白書(閣議決定)によると観光GDPという聞き慣れない言葉が登場。4年間の名目GDPが43兆円で,そのうち観光分野が、4.5%を占めるそうだ。訪日客をはじめ観光立国として進んでいくのは望ましいことだ。ただインバウンドの急激な伸びで京都などは地域住民がバスにも乗れない弊害も起こっており、山口県などへの宿泊客の伸び悩みなど、偏りが多い。多くの外国のお客様に来て貰うのは結構なことだが、様々な工夫が必要だろう。

Comments

comments